極薦メディカル通信⑮

■たばこ産業の環境への影響は「衝撃的」WHO
~AFP通信2022.5.31~
世界保健機関は、たばこ産業が世界最大規模の環境汚染を行っていると非難した。たばこは膨大なごみを発生させ、温暖化を加速させるなど、多くの人が考えるよりもはるかに大きな脅威だとしている。WHOが世界禁煙デーに合わせ公表した報告書によると、たばこ産業のために毎年約6億本の木が伐採されている。さらに、タバコの葉の生産と製品製造のため毎年20万ヘクタールの土地と220億トンの水が使用されている。CO2排出量は約8400万トンに上る。WHOはAFPに対し、報告書の内容は「極めて衝撃的だ」とし、たばこ産業が知る限りで最大規模の汚染を行っていると非難した。
https://www.afpbb.com/articles/-/3408111

【知れされざる事実!?】

 

■新型コロナウイルスはいつまで体内に残る?後遺症との関連は?
~ナショナルジオグラフィック2022.5.26~
新型コロナウイルスは大半の感染者においては、体内のウイルスレベルは感染から3〜6日でピークを迎え、10日以内に免疫系によって取り除かれる。だが、この期間以降にもウイルスのRNAが残ることがあり、初感染から4カ月後の患者の腸からも、回復後100日以上たってから亡くなったドナーの肺からも検出されている。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/052400236

【おそらく何年も・・・】

 

■アルツハイマー病と出生した季節との関係
~ケアネットニュース2022.5.31~
愛知・国立長寿医療研究センターは、高齢のアルツハイマー病患者において、患者の出生した季節との関連の検討を行った。その結果、秋冬に出生した人は、春夏に出生した人と比較し、タウ蓄積が少ないことが明らかとなった。これは、寒い季節関連のリスク因子による周産期または出生後の脳損傷が影響している可能性があるという。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/54429

【産むなら寒い季節!?…できればですが。】

 

■日本人高齢者における野菜・果物の摂取と認知症リスク
~ケアネットニュース2022.5.12~
日本人コミュニティにおける野菜や果物の摂取と認知症発症リスクと認知症サブタイプとの関連について調査を行った結果、野菜とその構成栄養素の摂取量(ビタミンA、リボフラビン、ビタミンC、マグネシウム、カルシウム、カリウム)が多いほど、日本人高齢者の認知症リスクが低下することを報告した(九州大学)。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/54327

【色々な食物をバランスよく・・・】

 

■産後うつ病と母乳育児との関連
~ケアネットニュース2022.5.20~
産後うつ病と母乳育児との関連を明らかにするため、メタ解析を実施した結果、母乳育児が産後うつ病リスクの低下に寄与することが示唆された(中国)。母乳育児を行わなかった場合と比較し、母乳のみで育児を行った場合では、産後うつ病リスクが53%低下した。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/54362

【母乳は親子の絆を深くする。】

 

■がんと食事に関する新たな研究、野菜と赤身肉の影響を裏付け
~ケアネットニュース2022.5.11~
がん予防研究の最前線において、野菜の価値と赤身肉のリスク、とくにレタス、豆類、アブラナ科の野菜を多く摂取すると、肝臓がん/肝臓病のリスクが低下する可能性がある(ニューヨークStony Brook University Cancer Center)。野菜摂取量を1カップ分(225グラム)増やすと、肝臓がん発症と慢性肝臓病による死亡のリスクを約20%減らせる可能性があるhttps://www.carenet.com/medscape/oncology/000889.html。

【かなりたくさん食べないような・・・】

 

■米のコロナ死者100万人超に、ホワイトハウス
~AFP通信2022.5.12~
米ホワイトハウスは12日、同国の新型コロナウイルスによる死者が100万人を超えたと発表した。ジョー・バイデン大統領は声明で、「この流行病に対し、警戒を緩めず、できる限り多くの命を救うために可能なことは全てやらなければならない。以前に比べて検査やワクチン、治療法が充実している」と強調した。
https://www.afpbb.com/articles/-/3404570

【日本はコロナ死者3万人超、米国の33分の1。】

 

■強力なコロナワクチン「T細胞ワクチン」誕生か?
~ナショナルジオグラフィック2022.4.27~
ドイツでT細胞ワクチンの臨床試験中のドイツ、テュービンゲン大学病院。抗体の産生が抑えられている場合でも、T細胞の働きを強化できることを明らかにした。現行の新型コロナワクチンは、白血球の一種であるB細胞に、スパイクたんぱく質などのウイルスの表面にあるたんぱく質に結合する抗体をつくらせるよう設計されている。特にスパイクたんぱく質は、ウイルスがヒトの細胞に侵入するときに最初につながる部位のため、抗体が先に結合してしまえば、ウイルスは細胞に侵入できなくなる。だが、ここで問題がある。スパイクたんぱく質は頻繁に変異するので、抗体がウイルスを認識できなくなることがあるのだ。一方、T細胞は抗体と違って、ウイルスの多くの部分、つまりスパイクたんぱく質のような変異しやすい部分も、その他の変異しにくい部分も認識できる。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/042600193/

【体内で免疫暴走につながらないか!?】

 

■マージャンは認知力の低下に有効
~ケアネットニュース2022.5.2~
軽度認知障害を持つ高齢者187人と、持たない高齢者489人を登録しました。解析の結果、麻雀を続けている年数は、複数の共変数を補正した軽度認知障害の有病率低下と関連していることが明らかになりました(オッズ比:0.595)。とくに、身体的活動と麻雀は、軽度認知障害の有病率低下に複合的な効果をもたらすことがわかりました。
https://www.carenet.com/report/series/internal/kurahara/cg003441_209.html

【ジョギングしながら麻雀すると、さらに・・・】

 

■世界人口の40%超がコロナ感染、感染率の高い地域は?/Lancet
~ケアネットニュース2022.4.29~
COVID-19の世界的流行の開始から2021年11月14日の期間に、SARS-CoV-2感染と再感染を合わせた総感染者数は推定で38億人に達し、世界人口のうち33億9,000万人がSARS-CoV-2に1回以上感染していた。累積感染者数は、7つの広域圏のうち南アジアが13億4,000万人と最も多かったが、累積感染率はサハラ以南のアフリカが100人当たり79.3人で最も高かった。また、高所得地域は感染者数2億3,900万人が最も少なく、東南アジア/東アジア/オセアニアを合わせた地域は感染率100人当たり13.0人が最も低かった。 累積感染割合は国や地域によって大きなばらつきがみられ、70%を超えた国が40ヵ国、20%未満が39ヵ国であった。日本は、感染者数が645万人、感染率は100人当たり5.0人、感染割合は5.0%だった。
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/54273

【日本は5パーセント感染、♪コロナは続くよどこまでも…】

 

■1年間の減塩食、心不全の予後を改善するか
~ケアネットニュース2022.4.20~
心不全患者では、1年間の減塩食(ナトリウム目標値1,500mg未満/日)の摂取は塩分制限食に関する一般的な助言を含む通常治療と比較して、全死因死亡、心血管関連の入院、心血管関連の救急診療部受診から成る複合アウトカムの発生を減少させないものの、生活の質(QOL)やNYHA心機能分類の改善効果がわずかに良好であることが示された(カナダ・アルバータ大学)。
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/54228

【減塩だけが健康促進にはならない・・・かも!?】

 

■サラ川で見る日本の健康【書籍】
~第一生命研究所・東洋経済新聞社~
やせるお茶 せっせとのんで 水ふとり
朝バナナ 効果あったの お店だけ
くまモンを 着ないで真似る この体型
きれいだと ほめてもらった 胃の写真

クリックしてsarasen_31th.pdfにアクセス

【本屋さんへどうぞ。】

 

■植物の細胞が低温を感じる部位を特定
~山口大学2022.3.21~
動物の細胞では、TRPタンパク質と呼ばれるセンサー分子が細胞膜で保持
されて温度を感じています。しかし植物はTRPタンパク質を持っていないため、植物がどのように温度を感じるのかは、長年解明することができませんでした。児玉教授の研究グループは、植物で初めてとなる低温域の温度センサータンパク質(フォトトロピン)を発見後、フォトトロピンが細胞内のどこで低温を感じるのかを調べてきました。今回、様々な解析の結果、動物のTRPタンパク質と同様に、フォトトロピンが細胞膜に保持されると植物細胞による低温感知が可能になることを発見しました。細胞膜への保持メカニズムは異なりますが、動物細胞と植物細胞が共通の細胞小器官(細胞膜)で温度を感じているということがわかりました。
http://www.yamaguchi-u.ac.jp/weeklynews/_9730/_9704.html

【動物みたい・・・!?】

 

■新型コロナ第6波の重症化率と致死率/厚労省
~ケアネットニュース2022.4.19~
厚労省で新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード「第6波における重症化率・致死率について(暫定版)」が発表された。解析の結果、60代から重症化率と致死率が上昇し、とくにワクチン接種がない場合は、40代からも上昇していた。
【全体】(単位は%)
10代未満:重症化率0.02 致死率0.00
10代:重症化率0.00 致死率0.00
20代:重症化率0.02 致死率0.00
30代:重症化率0.01 致死率0.00
40代:重症化率0.05 致死率0.02
50代:重症化率0.12 致死率0.03
60代:重症化率0.58 致死率0.29
70代:重症化率2.03 致死率1.23
80代:重症化率4.25 致死率3.67
90代以上:重症化率6.48 致死率6.21

【3回ワクチン接種歴あり】
10代未満:重症化率0.02 致死率0.00
10代:重症化率0.00 致死率0.00
20代:重症化率0.00 致死率0.00
30代:重症化率0.00 致死率0.00
40代:重症化率0.00 致死率0.00
50代:重症化率0.00 致死率0.00
60代:重症化率0.31 致死率0.31
70代:重症化率0.95 致死率0.63
80代:重症化率2.15 致死率1.79
90代以上:重症化率0.97 致死率0.97

【ワクチン接種歴なし】
10代未満:重症化率0.02 致死率0.00
10代:重症化率0.00 致死率0.00
20代:重症化率0.00 致死率0.00
30代:重症化率0.03 致死率0.00
40代:重症化率0.09 致死率0.09
50代:重症化率0.50 致死率0.17
60代:重症化率1.72 致死率0.63
70代:重症化率3.83 致死率2.00
80代:重症化率7.62 致死率6.63
90代以上:重症化率9.76 致死率9.33
https://www.carenet.com/news/general/carenet/54209

【解説を逆さに読むと、30代以下はしてもしなくても同じ!?】

 

■「マチュピチュ」は間違いだった? 歴史家が発見した本当の名
~CNNニュース2022.4.6~
南米ペルーにある世界的に有名な遺跡を100年以上にわたって「マチュピチュ」と呼んでいたのは間違いだった――。古代文明のインカは、この都市を「ワイナピチュ」と呼んでいたらしい。米サザンユタ大学のエミリー・ディーン教授によると、先住民ケチュアの言葉で「ワイナ(Huayna)」には「新しい、若い」の意味があり、「ピチュ(Picchu)」には「山頂」の意味がある。一方、「マチュ(Machu)」は「古い」を意味することから、これまでは同遺跡を「古い山頂」と呼んでいたことになる。この都市はインカ帝国の首都だったクスコに住む王族の領地として、1420年ごろに建造されたと考えられている。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35185944.html

【古いけど、作った当時は新しい!】

 

■人口の何%が感染?コロナの“いま”
~ケアネットニュース2022.3.29~
厚生労働省は、「新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識(2022年3月版)」を公開した。 Q.日本では、どれくらいの人が新型コロナウイルス感染症と診断されていますか? A.2022年3月1日時点で499万4,387人が診断され、全人口の約4.0%に相当する。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/54095

【南アフリカは昨年末時点で71パーセント】

 

■新型コロナへのイベルメクチン、RCTの結果
~ケアネットニュース2022.4.8~
早期に診断された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)外来患者において、イベルメクチンで治療してもCOVID-19進行による入院の発生率や救急外来での観察期間延長は低下しないことが示された(ブラジル)。相対リスクは0.90であった。
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/54159

【治療?・・・予防効果はどうなっている?】

 

■新型コロナウイルスの死者数、実際には統計の3倍か
~BBCニュース2022.3.11~
研究では、パンデミック前の死者数と比べた際の超過死亡を基準にしている。超過死亡の数は、国や地域によって大きく違うとみられるが、この調査で計算した結果、世界全体の超過死亡は10万人につき120人だった。その場合、2020年初頭から2021年の2年間に新型ウイルスでおよそ1820万人が亡くなったことになる。これは、これまでに記録された公式統計590万人の約3倍に当たる(米ワシントン大学)。
https://www.bbc.com/japanese/60704625

【コロナ死なのか?医療崩壊?】

 

■日本人高齢者の笑いと認知症リスク
~ケアネットニュース2022.4.5~
大阪大学の王 雨氏らは、日本人高齢者における笑いのさまざまな機会と認知症リスクとの関連について調査を行った。笑いの機会の多様性が低い高齢者と比較した、多様性が高い高齢者における認知症発症率の多変量ハザード比は、0.84であった。笑いの機会の高い多様性は、女性において認知症リスクの低下と関連が認められた(ハザード比:0.78)が、男性全体では認められず、多様性が中程度の場合のみで有意な関連が認められた。
友人との会話、子供や孫とのコミュニケーション、ラジオによる笑いの機会は、認知症リスクの低下と関連していた。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/54127

【笑いと健康、女性は大笑い、男性は微笑む程度か?】

 

■花粉症、がん死亡率半減
~ニュースピック2022.3.18~
「花粉症を発症するような方は、がんになりにくい可能性がある」ということを伝えています。花粉症とがんの共通に関係する因子が自己免疫の能力であることを考えると科学的な裏付けがある話ですが花粉症ががんを撃退するという趣旨とは異なります。花粉症は花粉を抗原として、第1段階でヒトの免疫システムが体内に抗体を作ります(感作)。そして抗体がある程度蓄積された状態で抗原が入ってくると強い免疫応答が起こる(発症)という順序で起こります。免疫が低下している状態では免疫応答の力が弱くなり、花粉症も起こり難くなることが知られます。免疫低下は加齢によっても起こりますが、加齢でがんが増えるのは免疫低下のせいだと言われています。年をとると花粉症が治ることがあるのも免疫応答の低下ではないかと言われています。
https://newspicks.com/news/6831442/

【アレルギーも一役かっている!?】

 

■国連の「世界幸福度報告書」による幸福度ランキング
~アンケートによると2022.3.24~
ロシアのウクライナ侵攻前に作成
☆幸福度ランキング
1.フィンランド、5年連続1位
2.デンマーク
3.アイスランド
4.スイス
5.オランダ
6.ルクセンブルク
7.スウェーデン
8.ノルウェー
9.イスラエル
10. ニュージーランド
11.オーストリア
12.オーストラリア
13.アイルランド
14.ドイツ
15.カナダ
16.アメリカ
17.英国
18.チェコ
19.ベルギー
20.フランス

54.日本

142.ボツワナ
143.ルワンダ
144.ジンバブエ
145.レバノン
146.アフガニスタン
http://questionnaire.blog16.fc2.com/page-1.html

【いつものように北欧が上位】

 

■アルコール摂取とアルツハイマー病リスク
~ケアネットニュース2022.3.22~
アルコールの用量反応メタ解析を実施した(中国・A HJMU)。飲酒者は、非飲酒者と比較し、アルツハイマー病リスクが低かった(相対リスク:0.68)。著者らは「飲酒は、アルツハイマー病リスクを低下させる可能性が示唆された。アルコール摂取量に、アルツハイマー病発症と非線形の関係が認められたが、有意ではなかった。アルコール摂取量が、アルツハイマー病に対し、有意な性別特異的な影響を及ぼす可能性がある」としている。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/54046

【飲み過ぎに注意!】

 

■書籍紹介「科学で解き明かす禁断の世界」
~ナショナルジオグラフィック2022.3.22~
取り上げるジャンルは、事件、生物、解剖、自然など幅広い。第一線で活躍する研究者らへの取材を踏まえて、普通なら目をそむけてしまうようなものに真面目に迫る。科学的な視点でものごとを見ることの面白さを存分に味わえる。目次【パート1】死への好奇心(1)世界最小の犯罪現場(2)死者の中に生きるものたち(3)ペットは死んだ飼い主を食べるのか(4)血を流す死体(5)人間の足が続々漂着【パート2】気持ちの悪いもの(6)うじ虫養殖の話(7)くさいけど好き(8)無実のDNA(9)においで病気を嗅ぎ分ける(10)下水道の怪物【パート3】タブーを破る(11)頭を取り換える…他
『科学で解き明かす禁断の世界』エリカ・エンゲルハウプト 著、関谷 冬華 訳
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/22/022400007/

【禁断・・・知るのは自由。】

 

■世界初のブタ心臓移植患者、術後2か月で死亡
~AFP通信2022.3.10~
遺伝子操作されたブタの心臓を人体に移植する世界初の手術を受けた男性が、術後2か月で死亡した。術後数週間は拒絶反応もなく経過は良好だったが、数日前に健康状態が悪化。回復の見込みがなくなったことから緩和ケアを受け、死の直前まで家族と意思疎通ができたという。「遺伝子操作されたブタの心臓が、免疫系が十分に抑制された人体内で十分に機能することを知り、貴重な知見を得ることができた」として楽観的な見方を示し、今後も臨床試験を続けていくと述べた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3394190

【楽観的という見解自体・・・楽観的。。。】

 

■カレーライスの消費とうつ病、高血圧、糖尿病との関連
~ケアネットニュース2022.2.9~
カレーライスの消費と心血管疾患、2型糖尿病、関節炎、うつ病との関連について調査を行った(韓国・順天大学校)。カレーライスの消費が多かった人は、少なかった人と比較し、高血圧(オッズ比:0.88)、2型糖尿病(オッズ比:0.82)、うつ病(オッズ比:0.82)のリスクが有意に低かった。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/53801

【今日はカレーの日。。。】

 

■南アフリカ、オミクロン株流行前にIgG抗体陽性者が7割以上
~ケアネットニュース2022.3.7~
南アフリカ共和国ハウテン州では、新型コロナウイルスオミクロン株が優勢の新型コロナウイルス感染症の流行拡大前に、潜在的なSARS-CoV-2血清陽性が州全体に広がっていたことが確認され、オミクロン株感染増加とCOVID-19による入院や死亡は関連していないことが示された(南アフリカ共和国・ウィットウォーターズランド大学)。検体を採取し分析された参加者は7,010例。SARS-CoV-2 IgGの血清陽性率は、全体で73.1%。このうちCOVID-19のワクチン接種を受けていたのは1,319例、わずか19%であった。
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/53944

【オミクロンもデルタもワクチン接種非接種に関係なし!?】

 

■富とうつ病との関係
~ケアネットニュース2022.3.3~
うつ病と収入との関係については、逆相関が認められるといわれている(米国・ボストン大学)。フルレビュー研究の多くおよび縦断チャートレビュー研究の半数は、富とうつ病との関係に逆相関が認められると報告していた。(1)マクロ経済のイベントがうつ病に影響(2)富の状態は、ライフコース全体のうつ病に影響、など。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/53919

【持つべきものは・・・友だち?】

 

■痛み止めの使い過ぎによる頭痛の有病率調査
~ケアネットニュース2022.2.25~
一般的な日本人を対象とした痛み止めの使い過ぎによる頭痛の有病率に関する調査。1ヵ月当たり15回以上の頭痛、過去3ヵ月間で1ヵ月当たり10日または15日以上の鎮痛薬の使用とし、自己報告により情報を収集した。頭痛は、女性および中年期により多く認められた。鎮痛薬の併用(多くはOTC薬)は、頻繁に認められた。頭痛患者は、そうでない人と比較して、日常生活の身体活動の悪化、中等度~重度の疼痛、片頭痛が認められた。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/53871

【痛みは危険信号。危険を放置したら、頭が痛くなる!?】

 

■20年逃亡の殺人犯、ついに逮捕 きっかけはマスク未着用
~AFP通信2022.1.5~
ポーランドの警察は殺人罪で有罪判決を言い渡された後、20年にわたり逃亡を続けていた男(45)を逮捕したと発表した。店でマスクを着用していなかったため、新型コロナウイルスの規則違反で呼び止められたのがきっかけだった。ワルシャワ警察によると男は殺人罪で禁錮25年の判決を受けている。その他の詳細は明らかになっていない。
https://www.afpbb.com/articles/-/3383773

【銀行強盗はコロナ前からマスク着用】

 

■片頭痛に対するアルコール、コーヒー、喫煙の影響
~ケアネットニュース2022.2.16~
アルコール、コーヒーの摂取および喫煙が片頭痛の発症リスク因子であるかを評価(スウェーデン・カロリンスカ研究所)。【アルコール摂取】オッズ比:0.54 【コーヒー摂取】オッズ比:0.56 【喫煙開始】オッズ比:1.15。著者らは「片頭痛に対する適度なコーヒー摂取の保護的影響と喫煙の有害な影響を示唆する遺伝的証拠が発見された。アルコール摂取と片頭痛リスクとの逆相関は、因果関係の逆転が影響している可能性がある」としている。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/53831

【コーヒーは〇、タバコは×ということか?】

 

■英女王がコロナ感染 症状は軽度
~AFP通信2022.2.20~
英国のエリザベス女王が新型コロナウイルスの検査で陽性となった。英王室が発表した。症状は軽く、住まいのウィンザー城で軽い公務を続けるという。10日には、女王の長男で王位継承者のチャールズ皇太子が陽性となっていた。女王はその2日前にウィンザー城で皇太子と会っていたが、検査を受けたかどうかは公表されていなかった。女王は先週、ウィンザー城で対面の公務を再開。その際、面会者の一人に対し、体にこわばりがあるとこぼしていた。英王室は通常、女王の健康状態の詳細を明らかにしないが、新型ウイルスワクチンの接種を済ませていることは公表している。
https://www.afpbb.com/articles/-/3391039

【最も警戒厳重な方でも感染!】

 

■新型コロナ、スーパースプレッダーとなりうる人の特徴
~ケアネットニュース2022.2.1~
新型コロナウイルス感染症では、すべての患者が等しく感染を広げるのではなく、高いウイルスコピー数をもつ特定の患者がとくに感染を広げていくことが知られる。解析の結果、3つ以上の疾患の既往歴および、糖尿病、関節リウマチ、脳卒中の既往がスーパースプレッダーのリスク因子となることが示唆された(東京医科歯科大学)。基礎疾患を3つ以上重複して有する患者では、基礎疾患のない患者と比較して、ウイルスコピー数が87.1倍高く、関節リウマチ患者では1659.6倍、脳卒中患者では234.4倍、糖尿病患者では17.8倍だった。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/53735

【コロナ以外のところで問題ありか!?】

 

■性行為中もマスクを タイ当局、バレンタイン前に対策呼び掛け
~AFP通信2022.2.12~
バレンタインデーに愛を確かめ合うカップルが多いタイの保健当局は、性行為中のマスク着用など、新型コロナウイルスの感染防止対策を呼び掛けている。タイの1日当たりの新規感染者は、今月初めに約8000人だったが、2週間弱でほぼ倍増している。
https://www.afpbb.com/articles/-/3389747

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