講演DVD発売中≫≫「明日への架け橋 としての病気」

2023-1病原体は本当に「病気」として振る舞うだけか

生涯で病気を経験しない人はいない。また、病気以外の自分を知らないという人もいない。もしも、病気でない病気があるとしたら・・・。「ウイルスは病原体ですか?」と聞かれたら、おそらく多くの方が「YES」と答えると思う。ウイルスは宿主への悪だくみを考えているはずだと。ウイルスには考える脳や神経細胞がないどころか、細胞そのものがない。病原体と呼ばれる黴菌やウイルスの本性を「悪」にしたのは他でもない人間のほうだ。では、その本性を「良」にする方法はあるのか?「コロナに感染した」という人はいても、「腸内細菌に感染した」という人はいない。選り好み?それとも棲み分け?誰がそれを決めている!

身体負荷を減らせば「がん」は治る!?

『患者よ、がんと闘うな』『医者に殺されない47の心得』100万部超えベストセラー著者で慶応義塾大学医学部講師だった近藤誠医師は、当初、「治療するなら放射線」と言っていたが、次第に「がん放置療法」「どうせ死ぬならがん」積極的治療は害と罪、自然に任せる生き方(死に方)に注力した。身体負荷の軽減だけでなく精神的負荷にも言及されたが、さて、治すことは叶わなかったのか?

講師:長谷部茂人(協会理事・長谷部式健康会代表・自然医療の研究家)

収録:86分

価格:会員2,500円 非会員・一般3,000円 下記ページよりご注文ください。

 

タイトルとURLをコピーしました